REAL JARDÍN BOTÁNICO
REAL JARDÍN BOTÁNICO
フェルナンド6世の命令で現在の植物園の基となる植物園が作られました。1774年にカルロス3世が規模を拡大する為に、現在の場所であるマドリ-ドのパセオ・デル・プラド(Paseo del Prado) に移転させました。これはサロン・デ・プラドとアト-チャの整備のプログラムの一環でもありました。間隔を置いたテラスに植物庭園を作り一般に展示しています。テラスは4つあり、”cuadros”のテラス:観葉植物, 薬草、香草、菜園のコレクション。植物学校のテラス:植物コレクションの分類を表示していています。花のテラス:この区域にはバリエ-ションの多い樹木と灌木があります。ハイ・テラス又はロ-リエのテラス:盆栽の様な特別なコレクション。植物標本:採集し、乾燥させ、植物を保管します。現在全世界から集まった約百万の標本があります。
Real Jardín Botánico de Madrid, 庭園,植物園,植物
- Plaza de Murillo, 2
- (34) 91 420 30 17
- 毎日(クリスマス・正月除く)10:00開館, 閉館:1-2月18:00, 3-4月19:00, 5-8月21:00, 9-10月19:00, 11-12月18:00